2014年10月13日月曜日
「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る
「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビュー
「イスラム国(IS)に志願しようとした北大生が警察に身柄を拘束され、事情聴取を受けている」。中田考
このようなショッキングなニュースが10月6日、いっせいに報道された。「首切り」の映像をインターネットで公開し、世界中で瞬く間に最も危険なテロリスト集団の一つとみなされるようになった「IS」。北大生はこのIS行きを志願し、「テロ」に加担しようと画策したのだろうか。
岩上安身は10月8日深夜、北大生のIS行きを支援したとして家宅捜索を受けた、元同志社大学神学部教授frイスラム学者の中田考氏に緊急インタビューを行った。
中田氏は、北大生がコミュニケーション障害を抱えており、ネット上では「ホワセプ」と名乗って「悪質クラスタ」という集団に属しながらIS行きを計画していたと明かす。中田考
「ISは、学者や研究者を求めています。本人たちは大まじめに国を作っているつもりですから。アラブではコミュニケーションが楽です。気を使わないので。ホワセプくんでも楽に生きられる。そういう環境に、研究者として渡ってほしかった。
日本は国際的にみて、イスラムと会話のできるポジションにあるわけです。日本とISの架け橋になる人間になってほしかった。それはISの側にも伝えました。数学者だと言ったら喜んでいました。彼らがホワセプくんを歓迎すると言ったから送ったわけです」
北大生の目的は何か、ISとはそもそも何か、そしてイスラムの教えとは――。中田考
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