2014年10月13日月曜日
【歌手】異常な嫌われぶりを見せるMay J.(メイジェイ)の無自覚な炎上要素5つ
【歌手】異常な嫌われぶりを見せるMay J.(メイジェイ)の無自覚な炎上要素5つ
持ち歌のヒット曲はなく、彼女が話題になったきっかけは、『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)におけるカラオケの高得点を競うコーナーでの活躍ぶりだった。同コーナーでは26連勝という偉業を成し遂げ、「歌うま女性」のポジションを確立。 May J.
知名度を上げた彼女はディズニー映画『アナと雪の女王』のエンドソング「Let It Go~ありのままで~」の歌手に抜擢され、映画の大ヒットが影響したのか、同曲が収録されている3月26日発売の最新カヴァーアルバム『Heartful Song Covers』(rhythm zone)も、オリコン週間ランキングで2週連続2位という好調な売れ行きを見せた。
しかしそんな活躍と比例するように嫌われっぷりも上昇しているようだ。20日には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、徹子の前で「Let It Go~ありのままで~」を熱唱する姿が流れたが、ネット上では「他人のふんどしおばさん」「カバーソング芸人」と、これまでのカヴァーアルバムも揶揄するような声が溢れてしまっている。
こうした声が多いのは、May J.にもともとカヴァーソングのイメージが強いことに加え、「Let It Go~ありのままで~」は劇中で松たか子が歌っており、そちらについての評価が国内外で非常に高く、レリゴーといえば松たか子、といったイメージが先に定着してしまったためだろう。
また、May J.がツアーグッズとして「アナと雪の女王」Tシャツを発売したり、歌番組にエルサの衣装で登場して熱唱したりするたびに、ネット上では「便乗しとるだけやし」「本家聞きたいわ」「松たか子の歌でレリゴー流行ったのにメイジェイばっかテレビに出てただの便乗にしか思えん」「歌えば歌うほど松のほうが聴きたいと言う声が大きくなる」などといった非難の声がまとめられる。出れば出るほど、作中で歌声を披露した松の存在感が強まり、May J.の存在感が薄れてしまうという奇妙な現象が発生しているのだ。
本人もこの筋違いな批判を気に病んでいるようで、10日に放送された『情熱大陸』(TBS系)で「『なんでエンドソングはMay J.が歌ってるの?』と思っている人が多い」と発言。 May J.
「そういう仕組みなんだけどな。全世界で必ず、劇中歌とエンドソングっていうのはアレンジが違う。そして歌っている人も違うっていう共通があるんだけれど、それを理解されていないのがすごく残念」と、嘆いていた。しかし、この言動自体がさらなるバッシングを生んでいる始末だ。
May J.がここまで叩かれてしまう敗因はやはり、オリジナル代表曲がないことだろう。
カラオケ文化の根付いた日本では、カバーソングの歌唱が「一般人のカラオケ」レベルの不当に低い評価を受けがちという背景もある。また、劇中で流れる松ver.はストーリーの流れ的にも情感に溢れ感動を呼びやすいが、May J.版はすべてが解決した後のエンディングで流れるのみでアレンジも異なるため観客の胸に響きにくい。
そしてなにより、こうしたバッシング要素にMay J.本人が無自覚で、前述のツアーTシャツやエルサ衣装、さらに「紅白歌合戦の日のスケジュールは空けてあります」と発言するなどしたことが、バッシングに拍車をかけているのだろう。また、松の方が一切メディアで歌唱を披露しないことで松のプレミア感が高まり、それと反比例するようにしてMay J.が安っぽく見えてしまうというのも理由のひとつだ。
本人にとっては不本意だろうが、May J.自身、これまでバラエティ番組でのカラオケ高得点歌手という“他人のふんどして相撲を取る”方式でメディアに登場し続けてきたことは否めない。
その上で、映画キャラクターの衣装を着てみたり、キャラクター入りのツアーTシャツを販売したりと、映画人気への便乗を強く印象づけるような活動を頻繁に行っていれば、ますます“他人のふんどし”イメージが助長され、嫌われっぷりは加速する一方だ。
May J.および彼女のプロデューススタッフが、もう少し上手にアーティストイメージをコントロールできればいいのだが……。 May J.
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