2014年10月13日月曜日
ホンダジェットは「空のシビック」、先進技術を投入し“ホンダらしさ”を追求
ホンダジェットは「空のシビック」、先進技術を投入し“ホンダらしさ”を追求
ホンダ(本田技研工業)の社名に「自動車」という文字はない。モビリティーをトータルで提供するのが企業哲学。二輪車から自動車、芝刈機から耕うん機、そして人型ロボット「アシモ」と、革新的なアイデアで“動くもの”を開発し続け、世に送り出してきた。創業者の本田宗一郎氏は1962年、航空機事業への参入を表明。86年から航空機の開発研究を始め、創業当初からの夢だった「いつか空へ」がついに実現する。ホンダジェット
2015年1~3月に型式証明を取得し、その後すぐに引き渡し
ホンダの航空機事業子会社である米ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は6月27日、「ホンダジェット(HondaJet)」量産1号機の初飛行に成功したと発表した。HACIの本社がある米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市のピードモントトライアッド国際空港を離陸し、飛行特性や各種システムの機能試験を行った後、HACIの従業員1000人以上が見守る中、飛行試験を無事に完了したという。ホンダジェット
ホンダジェットは乗員2名、乗客5名の小型ビジネスジェット。米国連邦航空局(FAA)の型式証明(TC:Type Certification)を取得するために、現在、FAAのパイロットによる最終的な認定飛行試験を継続している。
これまでに失速、ブレーキコントロール、フラップコントロール、スピードブレーキ、油圧および消火などのシステムに関するFAAの認定飛行試験を完了。約5年の飛行サイクルに相当する2000サイクルまでの構造疲労試験も実施済みだ。2015年1~3月に型式証明を取得し、その後すぐにデリバリー(引き渡し)を開始したいという。ホンダジェット
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