2014年10月13日月曜日
JR西:在来線全24線で運行取りやめ 13日午後4時〜
JR西:在来線全24線で運行取りやめ 13日午後4時〜
JR西日本は12日、台風19号が直撃する恐れがあるとして、13日午後4時から京阪神地区の在来線全24線で全列車の運行を取りやめると発表した。同社によると、京阪神の全線で運休を計画するのは初めて。運休する区間は、京阪神だけでなく、北陸線の敦賀駅(福井県)、山陽線の上郡駅(兵庫県)、阪和線の和歌山駅(和歌山県)などにも及び、大阪−北陸間を走る「サンダーバード」や京都・新大阪−和歌山県南部を結ぶ「くろしお」など特急計118本が運休する。jr西日本
JR西によると、13日午後2時ごろから順次、運転本数を減らし、午後4時ごろから終電まで、特急や新快速などを含めた全列車を運休する。大阪環状線や東海道線など乗降客数が多い線が運休し、大きな影響が見込まれる。JR西は「風雨が規制値を超えた場合、乗客が車両内に閉じ込められるのを避けるため」と理由を説明している。
山陽新幹線は始発から通常運転の予定だが、午後から雨などの影響で運転を見合わせる可能性があるという。jr西日本
JR西は各駅の掲示やホームページで運休計画を発表し、「13日のお出かけは控えてください」と呼び掛けている。
一方、主な私鉄各線はいずれも13日の運休は計画しておらず、雨量や風の強さによって徐行運転や運転見合わせなどの対応をとるという。阪急電鉄の広報担当者はJR西の対応について「こんなに早く決めるのは非常に珍しい」と話した。
航空各社は12日に欠航が相次ぎ、13日朝からも九州各地の発着便を中心に多数が欠航する。このうち大阪(伊丹)空港発着の国内線は、日本航空と全日空が計21便を欠航予定。
関西国際空港の発着便は、ピーチ・アビエーションが国内外線36便の運航を取りやめる。ジェットスター・ジャパンも国内線13便の運航取りやめを決めた。
大阪や愛媛など西日本と九州を結ぶフェリーも12日から欠航が相次ぐ。徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは13日、全便欠航する。jr西日本
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